<< 新しい香りのビジネスプランー医... 今のオカマ文化と香り >>

麒水(きすい)ー衝撃から和らげる香り

 
f0149554_1427534.jpg



 ここ数日は、僕の周りでも相当精神的なダメージを負った人が多いので、香りをつくり続けていました。こういう時期はともかく自分の気持ちや心をまず癒すことですね。このまま怯えた気持ちをもったまま、すごしていると以前も書きましたが、あらゆる感覚がゆがんでくるようです。

 心や気持ちが優しい人ほど、大きな時代の渦を飲み込んでしまおうとしますが、僕自身も経験がありますが立ち上がれないぐらいに精神的なダメージを負うと、やる気が起こらなくなったり、病気になりがちになるようですが、それも感覚がゆがんでいくことが原因ではないかと思っています。

 感覚がゆがむということは、簡単なようで厄介なことがあって、分かりやすくいえば好きと思える何かが好きでないと感じたり、食べたいモノが無くなるなど、五感の中でももっとも繊細な嗅覚から壊れてくるのは間違いないです。

 共感したり、同情を強いられるとは言いませんが、より深いダメージを受けきろうとするのは、日本人の特徴なのかもしれませんが、その後に自分自身が周囲の人に迷惑をかけるようなことになれば、かえって厄介です。

 自分の小さな調香室に入って、今もっとも多くの人が必要としているような香りを組んでみました。チャートはそれほど複雑なものではありませんが、パインニードルやレモンなどの柑橘系が入っています。

 こういう時期は、自分に合う香りというよりも、そういった社会の衝撃から気持ちが解放される香りが必要だと思います。自分にも試しましたが、やはりいつの間にか心がふさぎ込んでいたのかすっと胸の中に入ってくるような感じがします。

 僕のような仕事は、こういう時期にも作品をつくる世の中に出していくことだと思っています。世の中には小さな貢献しか出来ませんが、ご希望の方は、メールにてご連絡ください。

 fenice@bb-west.ne.jp

 
[PR]
by fenice2 | 2011-03-17 14:52 | アロマ 香り
<< 新しい香りのビジネスプランー医... 今のオカマ文化と香り >>