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香りの世界と未来観

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 アロマにもアロマコロジーというものがあって、所謂心理学ですが、僕自身は香りにはもっと精神面やこういう占いなどの未来をみる可能性があると実感しています。

 視覚ばかりで賑やかな街中などは、静かに目を閉じて嗅覚をすましてみると、如何に雑多な匂いが混じっていることがわかります。それらは、好ましい匂いもありますが、あまり鼻を近づけたくないものも多いかもしれません。

 特に高層ビル群などは、無機質な環境に中で匂いそのものが無く、寂しいような心細い感情を抱くことが多くなってしまいます。

 今の世の中の全体の匂いの傾向を、水や風に支配されているという人がいますが、どちらも匂いや香りに乏しく、無臭に近いですが、ひとたびリズムが狂うとハリケーンになったり洪水を引きおこしたりと、実に変化が激しいものだと思います。

 人の心や感情も、それに連動するように何か一つの目標に向かって、非常に巨大になったり小さくなっていきます。最近の事件についても、凄くさわいだかと思うと、急に次の話題に変えてみたりとまるで、強大世論の台風が通り過ぎていくようです。

 恐ろしいのは、その無臭の中で誰かが一滴、匂いや香りを垂らすと、それに向かって一直線に向かっていくことです。時々、そういう嫌な匂いを感じることがあって、そういう場合は漠然とこちらも気がふさぎこむことも多くなります。

 危険な匂いとか、香りとか、香りにもっと関心や興味があれば、事前に察知して、不安に思うことが多くなると思います。

 香りは、単に人を癒すだけでなく、その人の未来に起こるであろう様々なことを予兆させてくれます。それは、目の前に香りがあってもなくてもイメージだけ選んでいってもはっきり見えることもあります。

 香りの世界には、法則みたいなものがあって、お客様が香りを選んでいかれる時に、それに反していたり逆行していたりしたら、その香りが次第に何かを訴えるようになります。子供時代からの辛い思い出の何かだったり、今の仕事の問題の何かだったり色々です。

 問題のあった香りを、並べていくとなにやらイメージが沸いてきます。こちらは負のイメージで、本来あるべきその方のイメージにいろんな形で干渉してきます。本筋のイメージがぼんやりしたり、欠けていたりすると、結局周りのその方の印象は、はっきりしないか、次々に変えられてしまうかのどちらかです。

 特に、自然が少なく、匂いや香りの少ない現代社会の中ではそのイメージが一人歩きして、キャラが立つなどと言ってその人そのものを支配することも多いのだと思います。間違ったイメージの為に、その方が苦しまれて、抜け出すのも困難になってきます。

 誤った香料をまぜてしまうと、香りは不快なものになります。心や記憶も一つ一つの香料のように複雑に組み合わさって出来ているのではないかと思うことがあります。その手順や量を一度間違えるだけで、暗く重いものになることもあるような気がします。

 皆さんは如何でしょうか?
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by fenice2 | 2007-10-30 23:34 | アロマ 香り
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