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本能が欠けた現代人

 
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 政治にかわっている方から、色々ご相談がありましたが、これからどうなるでしょうかということでしたが、答えはどうにもならないとお答えしておきました。現代人は、マスコミが中心となって色々騒ぎますが、考えてみれば殆どが検討外れで、人といわずに生き物は、行き着くところ本能によりかかります。

 まず、或る党首の辞任問題ですが、香りの観点から見るとことごとく、嗅覚が衰えているのが分かります。また、彼の香りの好みのイメージは、とてもファンタジックなもの、つまりは刺激が少なく、誰からも愛されるようなものを望んでいることがわかります。

 面妖な表の顔は、単なる外の世界へのハッタリであって、彼自身は実は裁縫や針仕事でもあいそうなほど小さくて平和な世界を望んでいる住人の一人だと言えそうです。ホロスコープを見ていないので未知数な面もありますが、側近の人からは意外と神経質だとか繊細だとかの感想を聞くと満更でも無いと思います。

 つまり、これからはトップとしてはやる気は無く、嵐のような立場に立つには相応しくない人だと言えるでしょう。対する、総理は見掛けよりもずっと荒々しい香りや匂いを好むタイプで、望んで嵐に向かっていくタイプだと見ています。

 現代人は、視覚と聴覚に頼りすぎて、嗅覚によって判断する部分が著しく低下していると言います。脳におきかえると、新しい皮質が全体の脳の90%であるためにその部分ばかりを使用するそうですが、残りの10%の部分は本能に関係する古い皮質だそうです。

 しかし、別の資料では、人の脳は普段5%も使っておらず、90%以上が休んだままだということですが、残りの10%の古い皮質の部分であってもフルに使えば、かなりの判断力や直感みたいなものが見出されるのではないかと考えたりします。

 嗅覚は、残り10%の古い皮質、つまりは本能のみで判断されているので、そういう意味では本音や習性みたいなものが出やすい部分であると思います。香りをつくったり、香りを選んでいる時などは、他の90%の脳が殆ど停止して、本能だけで判断するという、まるで別世界の感覚に支配されると言いますが、その通りだと思っています。

 脳はともかく、実際の心や精神は本能がかなりのウェートを占めているようですから、追い込まれた場合などはむしろ本能から判断して言ったほうが正しい答えが出る場合が多いようです。

 いわゆる、直感や霊感みたいなものもこの本能から出ているものが多いのではないでしょうか?中世で芸術家や交霊術を扱う人達も、香りに大いに助けられたというので、本能の部分を刺激して高める効果があったのだと思っています。

 香りの世界をつくってしまうのは、一本の香りだけでは難しく思います。僕自身も、50種類を超えた頃からやっとそういう周りと違う異空間を体験して、日頃見えないもの、内面の世界がわかるようになった気がします。

 そういう意味では、本能世界には天使も悪魔もまだまだ生き生きしています。上はミカエル大天使がサタンを追い詰めたところだそうですが、決して滅ぼさないというのが重要な所だそうです。

 僕は、悪魔は崇拝はしませんが個人的にはとても役に立って身近な存在に思っているので、その意味がなんとなく理解できるような気がしています。
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by fenice2 | 2007-11-06 19:12 | アロマ 香り
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