<< 博多の勉強会を無事終えてー次の... 香りの中に居る理想の相手ー調香... >>

愛する気持ちを持つ秘術ー運命の人を探す旅に向かって

f0149554_23482356.jpg


 前回の理想の相手についてことが、よく解らない点があるようですからまた色々書いてみます。

 理想ということは、少し大袈裟で語弊がある言葉ですが、出会わなくてはならない人といえば、もっと具体的でしょうか。男と女に分かれてから、人は愛する気持ちを半分にされたというのは、ギリシアの哲学者の言葉ですが、そうであれば本来、我々は魂のパートナーを探していかなくては、本当の意味で強い愛情を持つことは出来ないのかもしれません。

 僕自身時々、今やっていることが本当は誰かの為の苦労や苦心であって、何か自分の魂の半分も他の人が預かっていて、成長させていたり扱いに苦労しているのではないかと感じることがあります。

 人間にとって、孤独がもっとも心を衰弱させる元凶だと思いますが、同時に孤独になると一人ではない貴重な繋がりを再発見することもあります。

 誰かの為に生かされていたり、誰かの為に仕事に打ち込むといことは、もっとも心や気持ちを明るく元気にさせることだと思いますが、それが実はもっと大きな意味で我々の魂に元から刷り込まれていたとしたらどうでしょうか。

 自分の為だけに生きていくよりも、他人の為に努力したり生きていくほうが、幸福だと感じるものはその辺りにも関係しているのかもしれません。

 また、不思議なことに、その魂の半分に近づいていく間にも、色々な繋がりや連絡を持っていて、それらの長く深い繋がりを感じたときに、はじめて大きな愛情に触れることが出来るというのは、アメリカのネイティブインディアンのホピ一族の言葉ですが、それによって、我々はもっと大きなもの(神や愛など)に近づいていくとのことです。

 しかし、現代人はそんな壮大な魂の物語を感じる前に、既に魂の半分の相手に出会うことすら出来ていないのかもしれません。

 恋する相手は、余りにも刹那的に様変わりしていて、昨日まで好きになっていた人も次の日には別の人を好きになっていたりします。

 また愛することは、もっと不安的で、与える愛と奪う愛の駆け引きや斟酌でその大きさや強さは大きくなったと思ったら、見る影も無く縮んでいってしまいます。

 そういう無愛想な愛の形の中で、モノや情報が細切れのように隙間を埋めていって、形だけは幸せを表していますが、なんとも美しくも無い人生が出来上がることになります。

 香りに関わらず、何か美しいものをつくろうとするときに、自分の心の中にある理想の存在を探そうとしますが、それが実はこの半分の魂の相手ではないかと思っています。

 地球が水瓶座の位置に入ってからは、益々愛に従順な環境になっていくと言いますが、強い愛情をもてない人は、これからの時代は地位や財産を持てない以上に惨めな人生を送ることになるかもしれません。

 また、魂の半分の相手は意識さえすれば実際にあえなくても、その人の愛する気持ちを強くさせることは出来ます。大切なことは、そういう相手が必ずいることとそれを強く意識するこだと思います。

 僕自身の来年のテーマは、強い愛を持つことが出来る香り、そういうものを感じさせる香りをつくることが、個々の目標になってくると思います。
[PR]
by fenice2 | 2008-12-06 01:03 | アロマ 香り
<< 博多の勉強会を無事終えてー次の... 香りの中に居る理想の相手ー調香... >>